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当団体は、岡山県倉敷市を拠点として、平成27年9月に設立されたNPO法人です。現在は岡山県倉敷市を中心に、空き家・空き地に関する管理・支援などを行なっております。

国土交通省・中国地方整備局の調査データによれば、倉敷市の空き家数は約14,000戸と、岡山県下では岡山市に次ぐ第二位。市内総住宅数との割合(空き家率)は約6.8%で、全国平均を上回る数値となっています。

その原因としてまず、少子高齢化による人口減少が考えられます。人口減少に伴い、住宅数が世帯数を上回り、ストックが過剰となってしまったことが要因の一つ。また、相続等を機会に空き家化する例も多くあり、特に高齢化率の高い中心郊外では、年々空き家率が増加しています。
少子高齢化はさらに加速するものと見られ、今後、問題がより深刻化する恐れがあります。

また、医療機関から遠い場所にある、或いは道路状況が悪い(隣接した道が狭い、整備されていないなど)等、立地条件の悪さが空き家率を高める傾向にあります。
特に過疎化する農山村集落の住宅では、今後ますます空き家化が進んでいくものと思われます。

空き家・空き地に関わる様々な問題

倉敷市
空き家や空き地を放置することで起こる問題として、まず金銭的な問題が挙げられます。

平成27年5月26日に全面施行された“空き家対策特別措置法”では、以下に該当すると判断された空き家・空き地は、漏れなく“特定空家等”に認定されます。

「特定空家等に対する措置」に関する適切な実施を図るために必要な指針(ガイドライン)
第1章 空家等に対する対応
1.法に定義される「空家等」及び「特定空家等」
  • そのまま放置すれば倒壊等著しく保安上危険となるおそれのある状態
  • そのまま放置すれば著しく衛生上有害となるおそれのある状態
  • 適切な管理が行われていないことにより著しく景観を損なっている状態
  • その他周辺の生活環境の保全を図るために放置することが不適切である状態

その判断基準も、より慎重にかつ明確なものになり、万が一“特定空家等”に認定された場合、土地の固定資産税は6倍に膨れ上がってしまいます。

また、“特定空家等”の認定対象となる空き家・空き地の多くが、様々な事件・事故・環境悪化を招く原因となっています。
例えば、
  • 老朽化による建物の倒壊
  • 放火などが原因で起こる火災
  • 強風による瓦や外壁材等の落下・飛散
  • 雑草繁茂、樹木の越境
  • 不審者や動物の侵入、滞在
  • 不法滞在者による犯罪、違法行為
  • 放置・投棄されたゴミからの異臭、害虫の発生
  • 著しい破損、腐食による、周辺地域全体の景観悪化
・・・などです。

またこうした原因から、近隣からのクレームなど、地域住民とのトラブルに発展するケースも少なくありません。

倉敷市の行政機関窓口

所有する空き家を日頃から手入れ・管理していくには、大変な労力と時間、維持費用がかかります。
しばらく放置されたことにより、荒れ果て朽ちてしまった空き家・空き地を元の状態に戻すとなると、お金も労力もそれ以上にかかってしまいます。

また、地方自治体の空き家等の管理については、空き家の状態によって担当する部署が異なります。

▼倉敷市「空き家等の適正管理の担当部署」(平成26年度)
空き家の状態 担当課 電話番号
老朽化が著しい建物で倒壊
又は建築材等の飛散のおそれのある状態
建築指導課 086-426-3501
不特定者の侵入による火災を
誘発するおそれのある状態
消防局予防課 086-426-1194
不特定者の侵入による犯罪を
誘発するおそれのある状態
生活安全課 086-426-3111
敷地内の草木が著しく繁茂し、
又はねずみ、昆虫等が相当程度に繁殖し、
周囲の生活環境に害を及ぼすおそれのある状態
環境衛生課 086-426-3361
その他
(空き家等の状態わからない場合、
条例の内容の問い合わせ等)
建築指導課 086-426-3501

倉敷市コールセンター
TEL.086-426-3030
年中無休 8時~21時

倉敷市宿直室
TEL.086-426-3033
(コールセンター以外の時間帯)

※倉敷市では,空き家バンクの取り組みはありません。
詳しくは、住宅課(086-426-3531)へお問い合わせください。

NPO法人「空き家空き地管理支援協会」は、空き家・空き地の所有者様や近隣の地域住民の方々、行政機関とをつなぐ架け橋となれるよう、「税理士・司法書士・不動産鑑定士・土地家屋調査士・行政書士・宅地建物取引士」が集い独自手法で、皆様が抱える様々な問題、トラブルの解消に尽力いたします。

空き家・空き地のことでお困りの方は、ぜひ一度、当団体にご相談下さい。

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